インタビュー

Interview

働きやすい職場環境に感謝。
これから自分の可能性を試していきたい。

秋田BPOにかほキャンパス
2018年中途入社 オペレーター

入社理由

定年まで働けるかを前職の会社ではイメージできなかった。

前職は機械部品の商社の営業として、既存顧客の生産管理に携わっていました。転職を考えたきっかけは通勤時間などの様々な理由もありますが、一番は職場の環境が私には合ってなかったからだと思います。定年までこの会社で働けるかと自問したとき、それを想像することができず転職を考えるようになりました。プレステージ・インターナショナルグループは働きやすさに重きを置いており、見学会や面接の際にも職場を見て、長きにわたって働いていくイメージが湧いたため、入社を決意しました。

仕事のやりがい

目前の仕事をやりきった後の、達成感は格別。

私は、ヘルスケアプログラムという海外駐在員向け医療支援サービスを提供する事業部門に所属しており、日々病院からの請求明細を確認しながら、保険会社やクライアント企業との間に立って費用精算業務を行っています。まれに、書類不備や特殊事情のために費用精算が数カ月滞留してしまうケースがあり、私はそれを専門に対処しているのですが、粘り強く確認作業を行ったり、時には交渉を行ったりして、無事に期限内に保留案件を解消させたときにはホッとします。
海外の医療機関や保険会社と協力し合って進めて行く業務は、どうしてもたくさんの書類が必要なのですが、まだまだ効率化できる余地があり、「もっとペーパーレスにしよう」「モバイル活用はできないか」などとチームメンバーと意見を出し合って、会社に対して改善提案を行う取り組みも行っています。

拠点のここが自慢

一人はみんなのために、みんなは一人のために。

前職は休暇を取りづらい環境でしたが、プレステージ・インターナショナルではそのような社風はなく、自由に休暇を取ることが可能です。お互いの休みをフォローし合えるため、小さなお子さんのいる女性も多く働いています。私の場合は職場が近くなって、以前よりも自由になる時間が増えたこともあり、にかほキャンパスでの働き方が本当に気に入っています。ただ、若いうちに自分の可能性をとことん試してみたいという気持ちもあるため、2020年1月から3カ月間、東京本社で新たなプロジェクトを担当することになりました。東京本社で様々なことを吸収し、今後も色々なことにチャレンジしていきたいと思います。そして自分が得たものを、にかほキャンパスの後輩たちにも伝えていきたいと思います。